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[男ごはん]スキレット(ニトスキ)で焼けばなんでも美味しい

突然ですがみなさんのご自宅には何個のフライパンがありますか?
大きいフライパン、小さいフライパン、炒め鍋、卵焼き用、小さめの片手鍋、両手持ちの鍋、寸胴・・・

年に数回しか使わない鍋も含めて、だいたい6〜7個はあるんじゃないでしょうか?
ちなみにこれ、全部我が家にあった鍋です。笑

ゆるミニマリストの端くれとして(いや、まだ全然ですが)先日の断捨離で上記の鍋全て捨てました。ポイッ!!!
(ダイヤモンドコートが剥がれてきていて料理が楽しくなくなってきた、というのもあります)

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最低限の鍋は確保

とはいえ、毎日自炊しているため鍋はないと困る。
でも増やしたくはない。でも同時に使うときも多々ある。
というわけで最低限必要な鍋セットと今回のテーマ「スキレット」を買い足しました。

スキレット(ニトスキ)買いました。

いや〜買って良かったです。
ホームセンターにも売ってたんですが、ニトスキニトスキ!!!と以前からネットがざわついてたので、ニトリまで行って買いました。
(ニトスキじゃなくてもよかったかな・・・理由は後ほど)

スキレットってなんや?万能鍋です。

スキレットは鋳鉄製の厚手のフライパンなんですが、ハンバーグハウスとかでジュージューと油を跳ね散らかしながら運んできてくれるあれです。
煮る、焼く、揚げる、炊く、これひとつで全部できちゃう上に、スキレットで調理をすると蓄熱性が高いためなんでも美味しくできちゃうんです。

初回のシーズニングはめんどくさい

買って最初は錆止めの油が塗ってあるので、それを落としてシーズニング(油ならし)をする必要があります。
最初に要領を得てしまえば、育つ楽しみが味わえるのもスキレットのいいところだと思います。

スキレット料理例

煮る&揚げる「アヒージョ」

オリーブオイルににんにく、鷹の爪を入れて、お好みの具材を入れてグツグツ・・・

[男ごはん]スキレット(ニトスキ)で焼けばなんでも美味しい

あっという間にアヒージョのできあがり!
アンチョビなんかを入れても美味。

[男ごはん]スキレット(ニトスキ)で焼けばなんでも美味しい

「揚げる」もドサクサに紛れさせてしまいましたが、唐揚げもスキレットで作るととてもジューシーに仕上がります。

焼く「ハンバーグ」

「焼く」と言えばハンバーグ。
もうふっくらジューシーで焼き時間も短縮できます。

[男ごはん]スキレット(ニトスキ)で焼けばなんでも美味しい

上にかかってるソースはすりおろした玉ねぎに、にんにく・しょうが少々、砂糖、醤油、みりん、酒を軽く煮詰めた万能ソースです。
このソースにしょうがを多めに入れれば生姜焼きのたれに、豆板醤を入れれば中華風のたれに変身します。

焼く「ポークソテー」

またしても「焼く」ですが、安い豚肉もスキレットで焼くだけで本当に美味しくなります(これほんと!)
これも先程のタレをかけて召し上がれ。

[男ごはん]スキレット(ニトスキ)で焼けばなんでも美味しい

※だいぶ生焼けに見えますが、スマホのカメラでの撮影&スキレットの蓄熱性で火が通ります。

その他にもいっぱい!

写真を撮り忘れてしまったのですが、チキンステーキや餃子、パエリアも簡単に美味しく出来ました!
匂いが移ってしまう気がするので作ってはないですがパンケーキもふっくら仕上がるようです。

オススメのスキレット

ニトスキでも十分スキレットの魅力は満喫できるんですが、スキレットを使って料理を続けていくと物足りなく感じるようになってくると思います。
実際、僕は物足りなくなっています。

  1. 深さがないので料理を選ぶ(「煮る」が困難)
  2. サイズ展開が少ない(2サイズ)
  3. 別売りで蓋がない
  4. シーズニングが大変(やってしまえば済むんだけど・・・)

オススメなのは最初からシーズニングが済んでいて、ある程度深さもあり、サイズもバリエーションが多く、別売りで蓋もあるLODGE(ロッジ)のスキレット
「蓋が別売りなのはいただけない」などのレビューもありますが、蓋が不要な人は買わなくて済むので逆によいかと(ニトスキはないし)。

LODGEのディープスキレットのように深さがあって、蓋もあれば、「ご飯を炊く」「煮込む」「蒸す」もスキレット1つでできちゃう上に、これからの季節アウトドアでも活躍します。

以前の我が家のように鍋まみれで片付けるのも大変・・・と鍋屋敷になってる方は「買い」です!

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