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リスキリングで会計を学ぶ!大人が会計を学ぶ4つのメリットとCPAラーニングで学べるコース

2022年の新語・流行語に「リスキリング」という言葉がノミネートされました。

日本では、DX(デジタルトランスフォーメーション)と呼ばれるデジタル技術を活用する人材の育成について「学び直すこと=リスキリング」とされることが多いようですが、「新たな時代に合わせ何かを学ぶこと=リスキリング」と考えてよいでしょう。

この記事では約20年間WEBの生業とし、40歳を過ぎてから大学へ進学した筆者が、大人になってからリスキリング(学び直し)を行う必要性と、CPAラーニングで学べるコースをご紹介します。

目次

リスキリングとは

「リスキリング」とは、経済産業省の資料の中で

新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必
要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、
必要なスキルを獲得する/させること

リスキリングとは―DX時代の人材戦略と世界の潮流―

とされています。

岸田文雄総理が掲げる「新しい資本主義」の中で、「人への投資=リスキリング」が重要であり、個人のリスキリング支援に5年間で1兆円の予算を投じるとの発表がされました。

【参考】内閣官房「未来を切り拓く新しい資本主義」

実は日本人は勤勉ではなかった!?

以下の図は、経済産業省の資料に掲載されている「国別に見た社外学習・自己啓発を行っていない人の割合」を表したものです。

リスキリング「国別に見た社外学習・自己啓発を行っていない人の割合」
出典:「経済産業省の取組」より

実は日本人の約5割は社外学習・自己啓発を行っておらず、諸外国と比較して最も低いという結果となりました。

また、スイスの国際経営開発研究所(IMD)が発表している「世界デジタル競争力ランキング2022」では、日本は過去最低の29位と、東アジアの諸外国の中でもワースト1位となっています。(韓国が8位、台湾が11位、中国が17位)

日本は今、諸外国からの遅れを取り戻すため国家として「リスキング」に取り組もうとしているのです。

リカレント教育との違い

「リスキリング」と似たような言葉として、「リカレント教育」という言葉があります。

リスキリングとリカレント教育は、どちらも現代社会において重要な教育の形態ですが、異なる点があります。

リカレント教育

リスキリングは、従業員が新しいスキルや知識を習得することで、自分のスキルを磨き、職場での価値を高めるために業務と並行して行われる教育です。AIやIoTなどIT業界の進化やテクノロジーの進歩に伴って必要になることが多く、組織が従業員に提供する場合が一般的です。

一方、リカレント教育は、個人が自己啓発やスキルアップを目的に、自分自身の意志で継続的に学ぶことを指します。リカレント教育は、職場でのスキルアップだけでなく、趣味や興味を深めるための学習にも用いられます。

つまり、

リスキリング=組織が従業員に提供する教育
リカレント教育=個人が自己啓発やスキルアップのために主体的に学ぶ教育

ということができます。

厚生労働省・経済産業省・文部科学省等が連携して、キャリア相談や学びにかかる費用の支援などに取り組んでおり、文部科学省の「マナパス」では、リカレント教育に関する情報が幅広くまとめられています。

なぜ会計の知識が必要なのか

リスキリングとリカレント教育の違い

もちろんITやDXを学ぶことも大切ですが、なぜ大人になってから会計の知識が役に立つか4つのポイントをご紹介します。

実は会計はとても身近な存在なんですよ!

1.自分自身の財務状況を把握できる

個人でも、収入や支出、貯蓄、投資などの記録をつけることで、自分自身の財務状況を正確に把握することができます。

会計を学ぶことで、正確な記録方法や分析方法を学び、自分自身の財務状況をより効果的に管理することができます。

2.貯蓄や投資の判断基準を得られる

会計の知識を持つことで、自分自身の収入や支出、資産、負債などの情報を分析することができます。

これにより、より効果的な貯蓄や投資の判断基準を得ることができます。

3.プロとしてのスキルアップが可能

会計の知識を持つことで、自分自身の財務状況を管理するだけでなく、ビジネスの面でも役立ちます。

たとえば、自営業を始める際には、ビジネスプランを作成する必要がありますが、会計の知識があれば、収支予測やキャッシュフロー分析を行い、より実践的なビジネスプランを作成することができます。

4.職場でのキャリアアップが可能

会計の知識を持つことは、職場でのキャリアアップにもつながります。

たとえば、財務部門や経理部門での業務に従事する場合は、会計の知識が必要不可欠です。また、会計の知識があることで、ビジネスに関する知識やスキルが幅広くなり、経営者としてのキャリアアップにもつながる可能性があります。

CPAラーニングで学べるコース一覧

リスキリングで会計を学ぶ!大人が会計を学ぶ4つのメリットとCPAラーニングで学べるコース
出典:CPAラーニング

CPAラーニングは、簿記や経理、会計に関する講座が無料で学べるサイトです。

公認会計士のスクール「CPA会計学院」を運営する、CPAエクセレントパートナーズ株式会社が提供するサービスです。

簿記や会計はもちろん、freeeやマネーフォワード、弥生会計といったクラウド会計ソフトの操作方法まで、会計を学びたい人をはじめ、フリーランスや経理を行っている方にも有益なサービスになっています。

全ての講座が無料で学べるため、個人が何かを学び直すきっかけに最適なサービスです。

CPAラーニングで学べるコースは以下の通りです。

簿記

  • 日商簿記3級
  • 日商簿記2級
  • 日商簿記1級

経理

  • 経理実務 単体
  • クラウド会計

会計

  • 会計実務
  • 会計基準IFRS
  • 管理会計

財務

  • 財務分析
  • 資金調達

人事

  • 人事労務管理
  • クラウド給与計算
  • クラウド勤怠管理

FAS

  • M&A実務

経営

  • 経営戦略

ビジネススキル

  • ビジネスマナー

リスキリングについてよくある質問

リスキリングとはどういう意味ですか?

リスキリングとは、ITやDXといったデジタル技術の進歩や変化に対応するために新たな分野のスキルを習得することを指します。日本の政策の中で、「リスキリング」が重要であり、リスキリング支援に5年間で1兆円の予算を投じるとの発表がされました。

リスキリングとリカレント教育の違いは何ですか?

リスキリングは、自分のスキルを磨き、職場での価値を高めるために業務と並行して行われる教育です。一方、リカレント教育は、個人が自己啓発やスキルアップを目的に、自分自身の意志で継続的に学ぶことを指します。

まずは何か学んでみませんか?

大人になってから新しく何かを学ぶというのは、ハードルが高いことかもしれません。

ですが、今よりもレベルアップできると思えば「よし、やってみよう!」と思えるのではないでしょうか?

今回ご紹介したCPAラーニング以外にも、文部科学省の「マナパス」では学び直しのヒントが紹介されているので、ぜひそちらも参考にされてみてください。

今日の自分よりレベルアップして、より良い明日を向かえましょう!

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